私の目の前に立つ碧於君…波が碧於君の足元を包む…。

「お前、…」


「ん?」


「俺の事好きだろ。」


/////はぁぁぁ!!!!!!
なんでバレてんの~!!

カァァアァ////っと赤くなる私。

相変わらず碧於君は悪戯な笑顔だし…

「凰澤の本音は?」

「ぅう…」
こんなに碧於君ってSだっけ?えーい!!
もう言うしか無いか!!