「う、え……!?うそ…っ」 あたふたするあたしを、蓮見くんは抱きしめたまま、ふっと笑う。 「そんな嘘つかない。春川さんが好き」 そんな言葉を聞いて、あたしはボロボロと涙をこぼす。 は、蓮見くんがあたしのこと好きになってくれたなんて………夢みたい! 感動して、嬉しくて、涙が止まらない。 「あ、あだじも蓮見ぐんがだいずぎだよ~」 「ははっ、変な声」