「ってか一緒の部活の方が長く居られるし、他の 子からアプローチされても監視できるじゃん」
深雪先輩もまだ来ていない体育館で、奏先輩とベ ンチに座ってついつい話てしまう。
もう奏先輩は、あまり気にしていないようだけ ど、昨日の失言はジタバタしちゃうぐらい恥ずか しい。 謝りたいけど、謝るのもちょっとし。
「そこまで凛君を信用してない訳じゃないし、生 徒として傍にいる方がキツいかもしれないです」
「くわぁ~~。青春だねぇ」
茶化すように言いながらも、あごに手を当てて一 緒に悩んでくれている。
「――先輩は、優しいですね。そんな風に気を使っ てくれるし。 私、ホントに子どもで、馬鹿みたいに失敗ばかり で恥ずかしいし、どんどん自信無くなってくる し」
今日は、まだ渡り廊下からしか凛君を見ていな い。 会わないと、分からなくなる。 あんなに遠いと、自信がなくなってくる。
凛君は、私のどこを好きで居てくれているんだろ う。
深雪先輩もまだ来ていない体育館で、奏先輩とベ ンチに座ってついつい話てしまう。
もう奏先輩は、あまり気にしていないようだけ ど、昨日の失言はジタバタしちゃうぐらい恥ずか しい。 謝りたいけど、謝るのもちょっとし。
「そこまで凛君を信用してない訳じゃないし、生 徒として傍にいる方がキツいかもしれないです」
「くわぁ~~。青春だねぇ」
茶化すように言いながらも、あごに手を当てて一 緒に悩んでくれている。
「――先輩は、優しいですね。そんな風に気を使っ てくれるし。 私、ホントに子どもで、馬鹿みたいに失敗ばかり で恥ずかしいし、どんどん自信無くなってくる し」
今日は、まだ渡り廊下からしか凛君を見ていな い。 会わないと、分からなくなる。 あんなに遠いと、自信がなくなってくる。
凛君は、私のどこを好きで居てくれているんだろ う。



