【完】神様のうそ、食べた。

上手く言葉に出来なくても、逃げずに思いの全てを言葉にしてぶつけてみよう。


どんな顔するか怖いけど、でも、私、


いつの間にか、部長の事が好きになってたから。



もう恋なんて……って諦めてた私の前に現れて、強引に引っ張りあげて、神様の嘘を食べてくれたから。




電車の窓から別府湾を眺めながら、残り2分。


慌てて鏡を出して、ボサボサの髪を整える。