その言葉に、つい反応し足が止まってしまう。 上機嫌な有沢さんとは裏腹に、急激に体温が下がって行くのがわかる。 「一昨日の明美ちゃん、可愛くってさ、何も知らない初な子に、色々動いてもらうとたどたどしくて良いよね。たまらない」 ――このど腐れ男!! 「ああ、高校生にも手を出したんですもんね。経験が無い子っていうか、自分に自信がないんじゃないですか?」 あ、やば。 ついイライラしてしまい、心の声を言ってしまった。 ダメだ。疲労のピークに達していたのかもしれない。