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「俺ら…付き合わね?」

あたしのだいすきだった

幼なじみからの告白

ドキドキして…
涙した。


「うん!嬉しい(*^^*)」


その一言で


あたし達の運命は変わった

次の日から学校に一緒に通い

お昼を食べて


家にかえり一緒に勉強して

それぞれ


帰る。

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何があったかと言うと…。

だいぶ前から
ガンを患っていた

幼なじみのたける

それを、うちの親も心配して

毎日病院に通っていた。

毎日辛そうなたける…

みてられなかった。

毎日通い詰めで

あたし達は結ばれた。