私は、特にベットでごろごろしたいた。
するともう夜になっていた。
看護師さんが私に声かけてくれて。
「先生がお話したいって言ってるんだけど、行けるかな?」
「はい。大丈夫です!」
私は、にっこりと笑顔を向けた。
「よかった!じゃあ今から行きましょうか。」
「はい!」
何だろ。すっごく怖いよ。
もしも、余命3ヶ月とか言われたらどうしよ。
死んじゃうなんてやだよ。
先生のいる部屋につき、ドアをノックした。
「どうぞ。」
先生の声が聞こえ、中にいった。
「山内さん。こんにちは。昨日は大丈夫だったかな?」
「はい…。でもとっても怖いんです」
「うんうん。怖いよね。でもねもう死ぬとか考えたらだめだよ?ちゃんと希望を持って生きようね。」
「はい。」
「それより、明日は退院ですよ。元気に学校行ってきてくださいね。でも、しんどくなったらすぐ休む。体育は週に2回ぐらいしかやらないこと。」
「はい。じゃあ、明日は楽しみますね。」
「じゃあ、今日はもうぐっすり寝てね。ではおやすみなさい。」
「はい!ありがとうございました!おやすみなさい。」

