妹と夏。

「ただいま~。」






ってまあ、誰もいないんだけど。







家につき、ドアを開き入る。






もう、親がいないってこんなにドキドキするんだね!







今夜の晩御飯はカップラーメンって決まってる。






親には最初から自分で作って食べると伝えてあるが、普段親に許されないカップラーメンを食べる!!!!





なんだろう・・・・。友達の家に泊まるときのワクワク感というかそんな感じ?









そうかんがえながら、俺は玄関で靴を脱ぎ、リビングに入る。







この夏、この時間に閉め切ったリビングは最高に暑い。





だから入ったらまず、クーラーをつけよう。









そうおもって部屋に入ると、涼しかった。















「あ」





















「え?」





























知らない美少女が全裸で立っていた。