おとなしくアタシに溺れなさい!

それから仲間に連れられてなんとか病院へたどり着いた俺。


病室の中には真っ白なベッドに横たわる麻友がいて。


その横に、うつむいたままの浦木が立っていた。


「どういうことだよ、これ…」


怒りで、声が震える。


自分でも無意識のまま、浦木の胸倉をつかんでいた。