「ア、アア、アン…
ううう、後ろ……!!」
アンが後ろを振り返ると、そこにいたのは大きなサメ。
「いやあああっ!サメっ!」
アンは素早くラダーを抱きかかえると一目散に逃げた。
サメもその後に続く。
「旨そうな人魚!待てえええ!」
「待てって言われて待つ人魚がいると思うの?!
バカなサメね!」
「アンンンン!そんな事言ったら余計怒らせちゃうよおおお!!」
「あっ、それもそうね!」
ラダーの言う通りサメは怒り狂った。
「何があっても喰ってやる!待てえええ!」
アンはスピードをあげて逃げた。
メニュー