バイト先から家までの距離は、そこまでではない。 でも、街頭もなく暗いなか1人で帰るのはちょっと心細い。 だからいつも音楽を聴きながら帰ることにしている。 そしていつものように携帯を取り出してイヤホンを刺そうとする。 「あっ、誰からLINEきてる」 携帯の画面には、LINEの通知が着ている。