「うっざ!!!!」
さも嫌そうに言い捨てた彼女は
わたしの親友、 高橋 まな

「まな、可愛いんだからさ
そんなこと言っちゃだめでしょ」
お世辞でもなくまなは可愛い。

「でもあの女も神矢も大っきらい」