「俺は、梨杏と話すのは二回目なのに、可笑しいと思うけど 、俺は壊れそうだった梨杏が好きで守りたい。 だから、俺は梨杏を守りたいけど守りきれないともうけど、 一緒にいてほしい。」 「うん。…そっか。」 「梨杏を!梨杏を一人の女の子として見ているから。 これだけは、信じて。」 嬉しい。初めて私を見てくれるの? 私が、信じてって思った日から何年だろう? ようやく、私を信じて、見てくれるひとが、いるなら。 信じてみたいっ!