入学して、3ヶ月が経ったある日。

席替えをして、なななんと、賢造が斜め後ろの席~!!!!!!!!!!

やばい、嬉しくて死んじゃう!

そして、隣の席が歩輝(アユキ)、私の後ろが、よしの通称よっしーになりました!

そして何日か経ったある日、

よっしー「ねぇーちぃちゃんの好きな人って     賢造?」

千紘「そーだよ。ってか、知ってるでしょ」

よっしー「やっぱりそーかぁ…」

千紘「んっ?どうしたの?」

よっしー「いや、私も賢造好きなんだ…」

千紘「へぇーそーなんだ。」

やばい、棒読みになっちゃった…
何となく、想像ついたけどマジかぁー

よっしー「怒らないの?」

千紘「別に私には関係ないからー」

よっしー「本当?よかったー」

最悪だ!
あの子優しそうに見えて、結構腹黒いからすごい苦手何だよなぁ…

まぁ、しょうがないか…

頑張んなくちゃ☆

…何て思うけどさぁー複雑だよねー

賢造がほめられるのはすごい嬉しいけど、
女子がほめてると、モヤモヤしちゃう…

彼女でもないくせに。私のバカ…

私どんだけ、賢造のことが好きなんだよ!

さすがに、キモイは!!!!

まぁー悩んでもしょうがないか!!

他の女子に負けないように頑張るぞぉー!!