龍夜が出た後

夜月も準備を始めた


その時携帯がなった



内容をみてみると


友達と最近よく変な人からくるメール
だった


友達からのは

[おはよう〜 今日予定ある??

by.ナツ]


ナツは中学から一緒の大親友


すぐに返事を打つ

[おはよう! ごめん!今日は龍夜くんと一緒に夜ご飯食べる!だから、今日は無理だよ、ごめんね?]


断ったメールを送った


そしてもう一件のメールを見ると



[夜月ちゃんおはよう、今日の下着ピンクの花柄だね、可愛いね、あいつは家を出たみたいだね何もされなかった?心配だよ僕が変わってあげたい君は誰にも渡さない誰にも僕のものだよずっとずっと僕が1番君のことわかってるよ大好きだよ]



「気持ち悪〜〜ナツに相談しよっと」


夜月は家を出た


メールがきた


[お?龍夜くん?よかったじゃん!がんばって美味い飯作れよー!あと、駅ついたよ!]


すぐに返事を返す

[私もあと五分ぐらいで着くよ]



二駅先の高校に入学した2人

夜月は簡単に合格した。

ナツは念願の高校に入学できた。


制服は可愛く2人とも気に入っている


ブレザーやセーター

セーターはクリーム色紺色赤色緑色などさまざま


夜月は紺色でスカートはひざ上10cmぐらい

ナツはクリーム色でひざ上5cmぐらいだ


2人とも見た目や好みも全然違う。


夜月はとても綺麗な髪の長い黒髮



ナツは少し茶髪地毛だ髪の長さは肩より少し長い、よく知らない先生には注意される。



夜月が駅に着いた


「おはよーー」


「ナツおはよー」

「よつきーー今日はどうだった?ストーカーさん」


夜月は不満そうな顔をした。

「また、メールきてたー」