「優くん優くん食べたよぉ~♡」

食べ終えた由紀がニコニコしながら優に報告した


若干本気で眠りモードに入っていたのか


『ん 』

とだけ返事をするだけの優


「あれぇ?チューは?」


チューをして欲しくてわざとらしく聞く由紀だったが聞こえているくせに優は無視をするまだ諦められない由紀はまた寝ている優の上に乗り耳元で甘えた声で


「チューしてぇ♡」

とお願いする。



寝ていると思った優が目を開けて
由紀を引き寄せた。
そのまま立場は逆転、由紀を下に優が上にやった


『睡眠妨害 何してほしいの?』

口調はイライラしているが口角が上がっているのが分かる。


「優くん…どSぅ…」


『また甘えた声で言ってみ?』


いつもの冷たい優くんじゃなくて
目が優しくなる私だけに見せる優くんだ♡
由紀はそんなことを思いながらキュンキュンしていた。



「……チュー
して♡?」



深い甘くてとろけるようなキスを優は由紀にした。


「んっ…ふ…ん……っ」


優も由紀にしか見せない男の顔で
由紀を攻めていく


首が感じやすい由紀の首筋を唇で優しく愛撫しながら制服のカッターシャツのボタンを一つづつ外していく

感じ過ぎてトロンとしている由紀を見て


『由紀…やべぇかわい』


滅多に褒めない優が褒めてくれて嬉しくて余計に感じてしまう。


「ねぇ…優…ここがっ…こう…」


『感じてる時優って言うよな。普段は優くんのくせに 』


カッターシャツのボタンをあっという間に全部外されDカップの巨乳が露になった

「いやぁ…恥ずかしい。
優くんのベッドでがいい…」


そんな事を言った後、




足音が聞こえた




足音がこちらに向かって来た