ピロロンピロロン♪


LINEの着信がなったから携帯をみたら

怜旺から♪

「今日華の家行っていい?
てか行くよ!」

<分かった♪準備しとくね♡>

嬉しい♪今日運ついてる‼︎


30分たって

ピンポーン

華「はーい!」

怜旺「華?俺!開けて⁈」

華「分かった今からあけるね」

開けたら怜旺がはいってきた!

しかも二人きり!緊張するー

怜旺「華の家とか久しぶりじゃわー」

華「そうだね!昔はいっぱい遊んでたのにねー!」

怜旺「高校になってから部活が忙しくなったからな」

華「今度 怜旺の試合みに行きたい‼︎‼︎」

怜旺「俺あんまり活躍してないから来なくていいよ 笑」

華「えー!いいじゃん!お願い1回だけでいいから!」

怜旺「いいよ、何回でも来い!」

華「やったぁー!」

怜旺「なんでそんなに俺の試合見たいん?」

なんでって好きだからと言いたいけど恥ずかしすぎて言えないよー!
どーしよ‼︎

怜旺「なに、黙ってんだよ!はやく言えよ」

華「えー、内緒!」

怜旺「言わないんだー!10秒いないに言わなかったら華からキスね 笑笑」

伶旺「10 9 8 7 6 5…」

華「分かった!言うから、」

怜旺「はやくー」

華「ただ、怜旺が走ってるところみたいから!」

怜旺「それだけじゃ、ねぇーだろ!」

華「あとは、 怜旺がかっこいいから、あと怜旺のことが大好きだから!これだけ‼︎」

怜旺「へぇー、たまには可愛いこと言うじゃん」

華「お腹すいたね、なんか食べる?」

怜旺「ほらそうやってこの場から逃げる」

華「逃げてないよ」