その鎖で縛りつけて


ーーー


「…り様?…織様?」



「…んー」



「詩織様!」



「あー…中川さん」


目を開けるとそこには中川さんがいた


「扉の方からお声をかけさせていただいたのですが、お返事がなかったので…
詩織様、夕食の準備ができました」


「あ、はい
ありがとうございます」



いけない…少し寝るつもりがぐっすり寝てしまった…



「あの、今からいただくご飯のところに要さんっていますか?」



「先ほどはいませんでしたが、要様にもお声をかけたので、いらっしゃるかもしれませんね」



「ゔ…あの、要さんの後にいただいてもいいですか?」



「却下だ
俺と一緒に食え」