太陽を知らない国の 働き者のアリさんは 今日も一生懸命 働いていました。 いつも空に輝くひとつ星に アリは返事がないと 知りながら 毎日、 毎日、 話しかけます。 そして いつしかアリはこの星に、 恋をしました。