そういうのにあまり興味がないわたしは優衣と正門を通り過ぎた

と思った

いきなり前に進めなくなり右腕に少し痛みがはしった

なんだと思ってみてみれば誰かに捕まれている

腕から目を離し視線をあげるとそこにいたのは

「やっほー沙弥ちゃん」

昨日会った一人の仁だった