不器用男子の告白の仕方。







「なに…!」




顔を赤くしたままの長澤が、キッと俺を下から睨みつける。




……なんだよ、その顔。



睨みつけても無駄だから…



怒ってるとこ悪いけど




俺はおまえのどんな顔も全部、可愛く見えんの…。





「今日、放課後。



体育館こいよ」





俺は本気を出すって決めた。



…だったら、仕掛けてくしかねーだろ。





「体育館…?」




不思議そうに呟く長澤。





「…練習、見に来い」





見せてやるよ。



俺の本気!!!