「ブー子、今日もおもしろいなお前ー。顔が」 「うるさい。バカ五十嵐」 しかし肝心の長澤には全く正直になれない俺。 アイツが、俺の言葉に分かりやすく反応して、言い返してくる度 …ちょっと嬉しい。 でも、あーこれでまた長澤に嫌われたのかと思うと …すげー悲しい。 がんじがらめの悪循環。 どうしようもなくバカだと思う。 「ぶーす」 そんなことを言いながら 実は長澤のことをクラスで一番可愛いなんて思ってる俺は …どうしようもなく痛い。