どーしよーかな。
もーすることないし、寝ようかな?
って考えてると、、、
『なぁ、お前は俺がこんなだから怖いのか?』
えっ?
『怖い?伊吹を私が!?』
『あぁ』
『なっ、無いない無いー!!』
『え?』
伊吹がキョトンとしてる。
『なんで、そーなったか知らないけど。怖いとか一回も思った事無いよ?』
むしろ、私が嫌われてるんぢゃないかと思ってた事を伝えた。
『いや?俺はただ口数が少ないだけだ』
えっ?ぢゃあ、私たち
ただすれ違いだったんだね、、、
なんだ、そーだったんだ。
『俺もびっくりしてる、』
あははは。
実は私もなんだけどね
『ねぇ、ぢゃあこれからもっと話していいの!?』
『あぁ。でも、俺口数すくねぇーぞ?昔みたいに喋んねーし。俺の親友でさえたまに分からねぇーってゆーぞ?』
『ううん!それでもいーの!!』
あそ?って、返事をした伊吹。
でも、私のテンションはMAX越え寸前!
