中学生だったあの頃。









僕たちは


私たちは








まだまだ幼くて小さくて

淡くて

今にも消えそうな





真夏の蓋が開いた
炭酸水。







恥ずかしさなんて
わかっているようで

わかっていない。






そんな
中学生だったあの頃たち。