タイトル




彼女はクラスが離れてから
一人でいることが多いように思える。




元々、
あまり人と一緒にいるタイプではないし、

キャッキャウフフってしている
イメージもできないような人ではあった。




でも、
ここまでだったかなぁ。



そう思うのだ。





裏で彼女は

「雪の女王」とか「ドライアイス」
って呼ばれていた。






そんな彼女が
図書室で鼻歌?


ちょっと
吹き出しそうになる自分を
おさえた。