ただいま。

タンタンタン


その次の日の夜の7:00頃、私はアパートの階段を登っていた。

お母さんからは帰りは遅くなるとメールがあった。

鍵をカバンから出して、鍵穴に入れようとした時だった…違和感に気づいたのは。

私は怖くなって、へたぁっとその場に座りこんだ。

どうしよう、どうしよう…

鍵穴にこじ開けられた跡があった。



泥棒が入ったのかもしれない…

もし、まだ中に居たら…



私はゴクリと唾を飲み込むと、隣の部屋のインターフォンを押した。