好きだから 1話【BL注意】
恋愛(その他)
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鎌苅実琴/著
- 作品番号
- 1074616
- 最終更新
- 2014/07/12
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
―――2030年 8月18日。この日はいつも以上に暑かった
ザアァアァアァァ…
川の水が流れる音と僕らの声だけが響いていた。
「きゃあぁっ、ちょっと兄ちゃん、やめてよぉっ…!!濡れちゃう!!」
「あはははっ、お前、それエロいぞw」
お兄ちゃんに言われて少し迷った。
でも、兄が変態でお兄ちゃんっ子の僕には、すぐにその意味がわかった。
「ちょっとお兄ちゃんやめてよ!?そーゆーこと云うの!!」
「えー、でも、前にベッドでオナn..
「わー!!言わないでー!!!!」
してたよ…ね?」
「いいじゃん別に、今俺らしかいないんだし…」
恥ずかしいこと云いやがって…よく口にできるな…そんな言葉…
「お…俺らって…龍聖さんもいる…//」
隣では龍聖さんがクスクス笑っている。
「いいじゃん、俺らと龍聖、もう家族みたいなもんだろ?」
家族…かぁ…
「家族…?あぁそうだな。」
「ちょっ…龍聖さん!?そんな…っ//」
「あー、瑠亜と龍聖ちょっとまってて、俺、トイレ行ってオナニーしてくるわ(笑)」
「なっ…//」
「うそうそ んな顔するなよ、じゃ、行ってくるな」
兄ちゃんは僕の頭を少し撫でて、トイレに向かった
………―――勃っ…//…嘘だろ!?
「勃っちゃった…?」
龍聖さんが下を見ながら云った
ザアァアァアァァ…
川の水が流れる音と僕らの声だけが響いていた。
「きゃあぁっ、ちょっと兄ちゃん、やめてよぉっ…!!濡れちゃう!!」
「あはははっ、お前、それエロいぞw」
お兄ちゃんに言われて少し迷った。
でも、兄が変態でお兄ちゃんっ子の僕には、すぐにその意味がわかった。
「ちょっとお兄ちゃんやめてよ!?そーゆーこと云うの!!」
「えー、でも、前にベッドでオナn..
「わー!!言わないでー!!!!」
してたよ…ね?」
「いいじゃん別に、今俺らしかいないんだし…」
恥ずかしいこと云いやがって…よく口にできるな…そんな言葉…
「お…俺らって…龍聖さんもいる…//」
隣では龍聖さんがクスクス笑っている。
「いいじゃん、俺らと龍聖、もう家族みたいなもんだろ?」
家族…かぁ…
「家族…?あぁそうだな。」
「ちょっ…龍聖さん!?そんな…っ//」
「あー、瑠亜と龍聖ちょっとまってて、俺、トイレ行ってオナニーしてくるわ(笑)」
「なっ…//」
「うそうそ んな顔するなよ、じゃ、行ってくるな」
兄ちゃんは僕の頭を少し撫でて、トイレに向かった
………―――勃っ…//…嘘だろ!?
「勃っちゃった…?」
龍聖さんが下を見ながら云った
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