あたしが 愛した黒い虎





『それじゃあ あたしにはもう用ないわよね?帰らせてもらうわ』


そういって屋上からでようとした時、



「おい」



その場を凍らすほどの低く威圧のある声を出した男にとめられた。


操られるように男の方を見た


その瞬間 吸い込まれるような黒い瞳とめがあってしまい、無性に泣きたくなる感覚に襲われた


『どうしたの…





ーーー…蓮』




「これから屋上に来い」




どうして。。


こんなにも、似てるのーー…?