あたしが 愛した黒い虎






「まー 自己紹介するわな?

自分は黒木 仁.Kuroki Jin.や!
このとーり、関西出身やで!
大阪のことはなんでも任しときい!」


やっぱり 関西出身なんだ



うん、だろーとは思ってたわよ。





「えっと、次僕ね?


僕はー 有栖川 綺羅.Arisugawa Kira.
女嫌いだけどー 君ならいける気がする!」


『 それは有難うって言っていいの?
なんか、けなされてる気がするのは
私だけかしら?』



「いや、ちゃんと、褒めてるよー」


『…そう、有難う 綺羅』