真由「ほんで？どうなん？」

マネージャー「うーん・・・・人によるかな？」

真由「え。どうゆうこと？」

マネージャー「うん。例えばね、普通の事務所に入ってない研究生いるでしょ？」

真由「うん。」

マネージャー「そーゆー人たちは恋愛OKなの。」

真由「なんで？」

マネージャー「だって別にファンたちもいないんだし仕事だってエキストラとかだしね。」

なるほど

マネージャー「でも、真由ちゃんみたいに事務所に入っててそこそこ売れててファンたちもいて・・・・まさかの彼氏がいたら仕事にならないでしょ？」

真由「そうかな？」

マネージャー「自分の好きな芸能人に彼女彼氏いるって嫌じゃない？」

真由「まあ・・・たしかに。」

マネージャー「だからなのよ！」

真由「ならもう一つ聞くな。秘密やったらええん？」

マネージャー「うん！それは大丈夫だよ！けどマネージャーや社長に許可は取りなさいよ？」

真由「いや、真由やないからな。」

マネージャー「とかいってー。」

真由「しつこい。ないから。」

ほんま・・・能登ちん好きやけどたまにうざい

マネージャー「ごめんごめん！ならそれ、目通しておいてね。私、仕事に戻るね！」

真由「はいよー」