あの日の君と今の君と



ありさが抱きついてきた。



「ありさ……ぐるじい……」



「幹崎!優愛は俺の!」



「違うっ!!!優愛はあたしの!」



星夜とありさのけんかが始まった。



「ありさちゃん……俺は?」



翔平くんがそういうと、ありさの顔がいっきに赤くなった。



「優愛っ抜けだそうぜっ!」



私は小さく頷いて、星夜と一緒に病院を出た。