あの日の君と今の君と



すると、いきなり翔平くんがこの沈黙を破った。



「あ~~~~~~~~もうっ!!!
俺、こういう沈黙嫌いなんだよね……
いえばいいんだろ!?いえば………
……………好きなんだよ……ありさちゃんが……ずっと…好きだ……」



「ほらっ!ありさっ♪」



「…………もうっ!いえばいいんでしょ
!?…………私も……私を好きです……
ずっと……好きです……」



「「やっぱり、二人は両思いだった」」



「お前ら……もしかして…それ、知ってて……わざと?」



「「もちろん♪」」



「優愛のバカっ!!!……でも…………
ありがとう♪」



「おめでとう♪ありさっ!」



ありさの顔は泣きすぎて、ぐちゃぐちゃになっていた。



それに思わず、吹き出してしまった。



「…… あっ優愛、今あたしの顔見て笑った!」



「ごめん、ごめん………まぁ…二人お似合いだし」



「ありがとう♪優愛っ!!!」