あの日の君と今の君と



「おいっ!優愛!!!!!!しっかりしろ!!!!!!」



俺は、海から優愛を引き上げた。



「ちょっと………星夜くん…優愛大丈夫なの?」



「いや、海の水が俺の肩くらいまであったから……だいたい、優愛の顔くらいまであったからな……かなり水飲んでると思う」



「でも、優愛ちゃんの自殺止められてよかったな……星夜が海に飛び込んだときは
焦ったぜ……」



「ねぇ……ちょっと…二人とも……優愛の顔…さっきより青ざめてるけど、大丈夫なの?」



幹崎が震えながらいってきた。



「ほんとだ…どうすればいいんだ……」



幹崎が、



「体も冷たい……」



「ありさちゃん!救急車…呼んでくれ…」



「う……うん…分かった!」



数分後、幹崎のよんだ救急車が到着し、


ありさと翔平は、

「優愛のこと、おばさんに知らせてからまた行くから」


といい、俺が優愛に付き添うことになった。