あの日の君と今の君と



「 星夜…俺にもちょーだい♪」



「誰が翔平なんかにあげんだよ、自分で買え……」



「 星夜のケチ!!」



「 なんとでもいえ…」



そういって俺は、ボトルのふたに手をかけたとき、



「 ありさっ!!早く早くっ!!!! 」



俺の耳に聞きなれたあの声が聞こえてきた。



俺は手に持っていたボトルを落としてしまった。