いつか天使が現れますように

ふたりで登校するなんて初めてだ…
そんなこと考えていると里奈が来た。

「小春おはよ…」
シュンとしている里奈…

うっうん?
「里奈どうしたの?」

「春樹ってさやっぱ私のこと好きじゃないのかな?」

春樹って言うのは里奈の彼氏。。。
でも、春樹は里奈のこと大好き!て感じなのに?

「なんで?」

「…抱いてくれなかった」

うん?
「抱いてほしいの?」

「そりゃあ好きだもん…」

なぜか里奈が顔を真っ赤にする

「じゃあ、かわりに小春が里奈を抱いてあげる!」

私が手を広げていうと
里奈がいちごみるくを盛大に吹き出した…

「えっ???いやいや!小春は可愛くて大好きだけどそういう趣味はないよ!?」

へっ?ちょっとなんでそんなに焦ってるの?
しかも何気に褒めてくれたし!

私の顔を見て里奈は理解したような顔をした

「違うよ?」

「なにが?」

「抱いてほしいって言うのは抱きしめるとかじゃなくて…」

うん?

「違うの?」

「やっやっぱなんでもない!小春は純粋なままでいて!」

えっえ?
気になる!

「教えてよー!」

「小春に彼氏ができたら教える!」

里奈はそういってあるくスピードをあげた