今日は、私の誕生日
私、斉藤小春は今日で18歳を迎えます。
でも、今年はそれだけじゃない。
「待った?」
彼は私の恋人の小川明人
初めての恋人と過ごす初めての誕生日
「待ってないよ」
「とりあえず、店はいろっか?」
「そうだね!」
そして、それはこれからも続くと信じていた。
「誕生日おめでとう」
彼はニコッと笑い小さな紙袋を渡した
その中には私の大好きなうさぎのキーホルダーが入っていた
「わぁー可愛い!ありがとうね!」
「うん」
「あっ手紙も入ってる」
「その手紙は家かえってからみて!」
「えっ?あっ、うん」
今の私はこの手紙の内容なんて知らずに呑気に笑っていた。
私、斉藤小春は今日で18歳を迎えます。
でも、今年はそれだけじゃない。
「待った?」
彼は私の恋人の小川明人
初めての恋人と過ごす初めての誕生日
「待ってないよ」
「とりあえず、店はいろっか?」
「そうだね!」
そして、それはこれからも続くと信じていた。
「誕生日おめでとう」
彼はニコッと笑い小さな紙袋を渡した
その中には私の大好きなうさぎのキーホルダーが入っていた
「わぁー可愛い!ありがとうね!」
「うん」
「あっ手紙も入ってる」
「その手紙は家かえってからみて!」
「えっ?あっ、うん」
今の私はこの手紙の内容なんて知らずに呑気に笑っていた。
