悪魔な秘密の巫女男子


水の守護師がちょっと拗ねたように
「アサヒ様。私だってあれぐらいできます・・・」

「あ。え? ごめん。」

「ふふ。水より、風のほうがいいでしょ?
 風のほうが、防御には適していますから。
 ああいう、誘いは、最初で 徹底的に断る。
 
 それに、水の巫女に送ったのに、風の守護師から返事が来たら・・・

 ふふ。みなさんの怯えた反応が楽しみぃ。」

「いやぁぁん。風ちゃんったら、意地悪ー。
 そんなところも、 す て き っ!!」




こんな、子供なのに、
にやりと 不敵に笑う姿に、若干 引く。



「こんな 小っちゃいのに、すごいなぁ。
 風の守護師。」


って、にっこり笑うと、
みんな、ピタッと止まって

ルラが最初に、きゃはははは!!!って大爆笑した。

僕、へんなこといった??


「あー、その・・僕は、小人族だよ?」
わかんないの?

と言いたげに、ちょっと不満げに風の守護師に睨まれた。


「…アサヒ様。 
 風の守護師は、大体400歳ほどですよ?
 小人族ですから、成長は止まります。
 ほら、このオーラでわかりませんか?」

「へ??おーら?」

わかりません!!
凡人の人間で すいません!

なんだか、冷や汗が出た。