悪魔な秘密の巫女男子

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「はぁぁぃ。風ーちゃん。
 この、クッキーおいしいよ★」

「ありがとう。しーちゃんも、食べて。」

「いやん。おいしぃ。
 二人で食べると、最高ねぇ。」



・・・
・・・・・いや、
なんで僕、こんないちゃつき
見せられてるんだ。



子供と、妖精の。




「少し、ご遠慮願いませんか?
 風の守護師。風の使者様。

 あ、アサヒ様、ティーにレモン落としますか?」

「やだぁ。水ちゃん。
 風ちゃんと 仲良しだからって、焼いちゃった?
 あてつけて、ごめんねぇ??」

「いえ、そういうことではございません。風の使者様。」


つまんないのーって くすくす っと風の使者であるルラは笑った。


それぞれの前に、
ほんわかとした 紅茶が置かれる。

気を使ったのだろうか、
僕の前には、サンドイッチも追加されている。