つまり、
人の名前を教えるなってことな。
「アサヒってば、初対面で、名乗るなんて
よっぽど 腕に自信がある奴って思われちゃうわよぉ。」
「えぇ?」
僕、火の守護師にすぐに名乗ったけど・・・
まぁ、ライガを呼び捨てにしてたし
水の巫女の関係者だから
受け入れられたんだろうか・・・?
「あとねぇ、
もう、『専属契約』を結んでいる奴らも
名前を名乗るわ。
弱いやつは、さっさと契約しちゃうわねぇ。」
「そうだねぇ、僕も、しーちゃんも入れて
ざっと200人ぐらい契約してるし。」
「え?」
け、契約って
なんだよ。もう。
「ほらぁ。水さんのところの
スーラとか。」
あぁ、
確かに、スーラの水の守護師に対する忠義っぷりはすごい。


