~こどもの恋愛?!~

本当に残念…。

まだ帰りたくないけど…。わがまま言って神谷さん困らせたくないもんね。


車が走っているうちに、辺りは薄暗くなってきた。


「疲れただろ?寝てていいから。」


「うん…。」

でも、あたしは寝ない。
だって、運転する神谷さん好きだし、あたし眠ってしまったら、神谷さん黙々と運転しなきゃだと、申し訳ないもんっ。

絶対眠らないっ!

……………………。

んっ?なんだか違和感を感じて、あたしは目覚めた…。

あれっ?ここ何処?

あたしっ、眠っちゃったんだ…。

「わっ……。」

車はどこかに止まっていて、寝ぼけて半分目をあけたら、神谷さんのキレイな顔が近くにあった…。