神谷さんが、運転席から伸びをして、あたしにキスをした…。 また甘い香りがする…。 「んっン…。」 神谷さんのキスに夢中になったあたしは、必至でこたえた。 気持ちいいっ。 神谷さんが、あたしの小さな胸に触れた…。 恥ずかしさで、一瞬固まってしまった………。 だけど…やっぱり気持ちいい…。 神谷さんの手が、指が、全てが、あたしを気持ちよくさせる…。 「留里…。むこう着いたら…部屋においで?」 「うん…。行きたいっ。」 いよいよ……?。