告白を決心してから1日がたった。どうしようとかんがえるうちに、もう終礼だ。これから屋上に呼び出さないといけない

私「あ...あのさ、ちょっと大切なことがあるんだけど...。」

れん「は?」

やっぱりれんくんは怒っていた逃げ出したくなるがもう後戻りはできない。

私「と...とにかく、屋上にきて...(>_<)」

私が、ぼそって下を向いて言った。

れん「あっ俺も話したいことがある。」

れんくんがそっけなく言った。顔をあげると、真剣な表情をして遠くをみていた。