あかいいと 私たちはどんなことも乗り越える

しばらく、屋上はしーんとなった。ただ私の心臓の音だけが聞こえる。1びょうが1時間にも感じる。やがて、れんくんがくちをひらいた

「実は俺も...。」

私は耳を疑った、思わずえ?といってしまった

「だから俺もすきだったの!俺のはなしたかったことってそれ!」

れんくんは、照れていた、すごいかわいいなとおもった。

私「つ、付き合って...。」
全部いうまえにれんくんの声がかぶった

れん「俺から言わせてくれ!付き合って下さい!」

ほんとゆめのようだとおもった。ほおが赤くなるのがわかった、つねってみたが痛かった