私はいつものように、学校の帰り道を独りきりで帰っているはずだったみんなは、集団で帰っているが独りきりでもさみしくない。

どうせ、誰も相手にしてくれないし、でも今日は私の隣にはちゃんといる

私の隣の席の田中れんだ。田中くんは、成績もトップ、顔もクラス1、人望もあつくて女子からの支持率がとにかく高い！

私もひそかに思いをよせていたが、叶わないと思ってあきらめていた。

どうしてこんな夢のようなシチュエーションになったのかというと30分前にさかのぼる、私はちょうど日直日誌をかきおえて職員室からでた。そしたら田中くんにぶつかってしまって...////なんと足をひねってしまった。


そしたら、おわびとして一緒に帰ることになったのだ。でもさっきから全く会話していない話そうとしてるけど勇気がでないのだ。話そうか話さないかしているうちに田中くんが話しかけてきた