白銀のトライアングル

友紀奈は最初状況が全くわからなかった。

と言うより、直美の言っていることを理解するのに時間がかかった。

少し間が空いて・・・

「直美、もしかして・・・?」

そう、友紀奈がやっと状況を把握しようとしたところを・・・

直美が

「友紀奈、ごめんね。私、雅史さんと・・・」

友紀奈は直美の言葉を遮った。

「もう、それ以上言わないで!」

そう友紀奈は言って、その場を走り去って行った。