「嘉雄君、彼女に会ってく?」 と麻紀が聞いた。 「いえ・・・」 と話していたら、新郎新婦がこっちへやってきた。 支度が出来たようだった。 「お兄ちゃん、ありがと!」 と紗耶が言ったと同時に紗耶と嘉雄は目と目が合った。