白銀のトライアングル

友紀奈がそのお店で待っていると、直美が遅れて来た。

「ごめんね・・・」

直美のこの言葉にいろいろな意味を感じた友紀奈だった。

「どうしたの?」

「実は・・・」

と直美が言いながらチラチラと外に目線がいったのが友紀奈には、わかった。

「直美、もしかして今日・・・」

そう友紀奈が言いかけたら、すかさず直美が、

「ええ。今、雅史も来てるの・・・」

友紀奈は動揺した。まさか、雅史にまた会うとは・・・

せっかく、だいぶ気持ちが落ち着いたところなのに・・・