大好きでした。


田舎にある、私達の学校は自転車通学…。



「ついたよっ!!海美、早くみにいこっ??クラス表。」





このこは
川原渚、私の親友です。




「…………えーーーーっ…。嘘でしょ…まさかの離れちゃったよ…。」


「仕方ないね…。」





こればっかりは仕方ない…。


私と渚は
重い足どりで、重いカバンを持って1番上の3階までのぼって行く





「あ!!!!じゃあ、私ここだから!またね海美。」

「うんっ!!またねっ」



はあっ
深いため息が出る
渚と、クラス離れたとかほんとやだ。生きていけないー…





あ、ここだ。
私のクラスであろうクラスにはいる。




シーーーーン…
うわっ、みんな緊張してるのかあ…。