真紅の誠たちと梅の花

冷や汗がたらり。


「お前、俺らのことを忘れたのか?」


「は?人違いじゃないですか?」


「じゃあ君の名前は何だい?」


「瀬水あかりですけど」


「残念ながら人違いじゃねぇな」


私は、はぁとため息をはき

「ていうかここは何処なんですか?早く帰りたいんですけど」


「京の新選組屯所だ」


新選組…?

幕末で最強と言われた人斬り集団だ


なんだかんだで頭が良かったのでそのくらいの知識はある。



でもここは京都でもないし、幕末でもない。


「ちょっと待てーっ!」


いきなり私が大声を出したためみんなびっくりしていた。


「タイムスリップ☆てへ。とかありえなぁぁぁぁい!てかあっちゃならねぇ!」


「いや、おめぇ未来から来たんだよ。」



「貴方ぁ!早まっちゃいかんんん!…って何でそんな冷静に言ってるんですか。」


「約150年も後の時代。平成だろ?」


「…あ!もしかして貴方もタイムスリップしたんですか⁉︎」


「ちげーよ」


イェーイ仲間〜とハイタッチしようとしたら頭を叩かれてしまった