太陽と星 ~君と過ごした最後の夏~



私たちはただの"友達"として仲良し・・・だと言いたいんだよね?


きっと爽太はそれが私にとってどれほど嫌な言葉かなんて知らない。



「違うの?俺は仲良いと思ってたんだけど」



そう言って私の頬を摘んで引っ張る。


「いたっ」



けれどそんな些細なことで・・・・私の心臓はドクンと大きく波打つ。



あー・・・不意打ちだ・・・・。

ニヤッと笑う彼を見て、絶対に・・・計算だ、と確信する。



「もー分かった。ハイハイ、そうですねー」